こんばんは。
腰痛と膝の痛みを訴えて来院された、70代女性の症例です。
起立時の右膝痛及び腰部痛。
本人は、膝関節の変形を気にされていましたが、背位臥位で膝屈曲時痛及び圧痛が右大腿四頭筋部(内側広筋)にありました。
アクティベータで施術後、右膝の屈曲制限及び痛みは改善し、前屈時の腰部痛、大腿後面の張り感は軽減していました。
今回の膝の痛みは、関節の変形が原因ではなく、大腿部の筋の緊張によるものでした。
関節の変形は50歳を超えると年相応に誰にでも発生するものです。
骨や関節の変形は「加齢による正常な変化」であって、変形があるから痛い訳ではないのです。
この事をご説明して、
次の日にまた来院して頂き、 腰の痛みはなくなり、膝屈曲の可動域も改善していました。
その他に、
1年前に右手の手根菅症候群の手術をして、その後も親指にかけて痺れが残っているとの事でしたが、調整後はその痺れも軽減したそうです。
膝の痛みと一緒に手の症状も経過を追っていこうと思います。
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