自律神経の乱れは、様々な原因で引き起こされ、その状態が長引くと不眠、胃腸の不調、風邪への感受性が高まるなどの症状が現れます。
自律神経は意識とは独立して、心臓や胃腸、血管の調節、そして汗の分泌などを制御しています。
神経は脳が受け取った情報を体に伝える役割を果たしています。その中でも呼吸や体温調節など、自分ではコントロールできない機能を担当するのが自律神経です。
しかし気温や気圧、環境の変化、対人関係などの些細なストレスに敏感で、これが原因で乱れやすいのが特徴です。
ストレスがかかると、脳は「交感神経」に指令を送り、血管を収縮させ、血圧や心拍数を上げて「闘争」や「逃走」に備えます。
しかしこの長期間続くストレスは、体に深刻な影響を与える可能性があります。
《代表的な症状》
交感神経が過剰に活動すると、体内の血管や筋肉が緊張し続け、血流が悪くなります。
結果として、組織に必要な栄養や酸素が不足し、疲労物質や痛みの物質が滞留しやすくなり、肩こりや腰痛などの慢性痛が発生しやすくなります。
● 疲れにくくなる
大きなストレスなどで自律神経が乱れ、それによる痛みや不調は、マッサージや電気治療だけでは改善しづらく、病院で原因がわからないとされることもあります。
また、レントゲンやMRIで見つかる骨や椎間板の異常を手術しても、本当の原因がそこになければ症状は改善しません。
当院では、本場アメリカで信頼されているアクティベータ器を使い、30〜50㎐の程よい刺激で神経の流れに直接働きかけ、脳と神経の緊張を効果的に解消します。
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