膝の痛み

膝痛の原因は人それぞれに違います

 膝の痛みは複雑で、子どもから高齢者まで様々な要因で痛みが生じます。


 正しい姿勢、歩行、バランスを保つためには、膝関節の滑らかな動きが不可欠です。



年齢や生活によっても痛みのきっかけは異なります


  • スポーツ時のケガ
  • 変形性膝関節症
  • 半月板損傷
  • 靭帯損傷
  • 筋肉の緊張
活動量が多い中・高生はケガによる痛みが多くなります。

一方で、年齢を重ねるほど思い当たるきっかけがなく痛み出すケースが増えます。

病院で検査を受けると、年のせい、軟骨がすり減ってる、運動不足などを指摘され、湿布や痛みどめで経過をみます。

痛みが強ければ、関節の中に注射を打ったり手術で人工関節にするなど、関節の構造異常にアプローチすることになります。


研究によると…

膝が痛くて病院に行くと、レントゲン検査で軟骨がすり減っている(変形性膝関節症)と言われることが非常に多く、言われた方はおどろいてしまいます。


実は、年齢を重ねれば軟骨がすり減るのが当たり前です。

膝に痛みがない50歳以上の人を710名集めた研究によると、その89%の人のMRI画像に異常が見つかりました。

その異常所見は、年齢が高くなるほど増えていたことから、膝の検査で見つかる異常は加齢による正常変化ということが分かります。


膝の変形が痛みの原因とは必ずしも言えないことからも、変形性膝関節症と診断されても手術をしないで痛みを改善できる可能性はあるといえます。


痛みが長引く原因は、脳や神経の働きです


❶ 神経の流れが低下する

 神経の流れが低下すると身体を支える筋肉がうまく働かず膝によけいな負担がかかったり、異常な緊張による血行不良から足が棒のように重たくなったりします。

人間のからだの働きは、神経の命令によってコントロールされている
アクティベータの絵本より
身体のバランスが乱れた状態が長引けば、関節への負担は増え痛みが生じやすくなります。


このタイミングで病院を受診すると、もともとあった膝の異常が見つかり、痛みの原因として説明を受けることになるのです。


当院の施術


当院でおススメしているアクティベータは、神経の働きを正常化させ全身の機能を良好にします。



良好な身体の働きをとり戻し、その結果として膝の痛みは軽くなっていきます。


  

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