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ドクターショッピング

 慢性的な痛み患者は、痛みが治まらない、


痛みの原因が分からないなどの理由から、


最初にかかった医療機関に見切りをつけて次の病院を探し出し、


同じような事が繰り返されます。(ドクターショッピング)


 

慢性痛なる患者さんのパターン

 日本で慢性痛に悩む方々の典型的なパターンです。


①痛みが続いている患者さんは、まず「どの科にかかるのか?」について悩む。

 
②「痛いのだから神経かもしれない」と神経内科の診察をうける。


③神経内科では診察してもどこも悪いように見えないので、鎮痛剤と安定剤を処方して、整形外科へ回す。


④整形外科ではレントゲンを撮るものの、どこにも異常がないのでとりあえず鎮痛薬と湿布薬を処方し、ペインクリニックへ回す。


⑤ペインクリニックではとりあえず神経ブロックを試みるが、痛みは治らない(または、すぐ再発する)。鎮痛薬と抗うつ薬を処方する。


⑥ペインクリニックで様々な治療を試みるか、または心療内科や精神科へ回す。


⑦そのうち患者さんは「もうこの痛みは取れない」と諦める。しかし、各科でもらった薬は飲み続ける。
(熊澤孝朗著、「痛みを知る」より抜粋)


詳しくはこちら   ➡️   痛みの仕組み








 あおふじ整骨院では、スポーツ交通事故によって発生した慢性痛の治療も得意としています。 



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