腰のレントゲンと痛み

椎間板の変性は子供のうちから始まる

 腰のレントゲンを見ると、「椎間板がつぶれている、骨棘がある、分離すべり症がある」、

こういったところに注目します。

 
 中年を過ぎればほとんどの人に変性所見が見られます。



 腰痛分野の研究についてのノーベル賞に匹敵するとも言われるボルボ賞を受賞した研究によると、


 3歳〜10歳で、椎間板への血流供給量が減少し始め、軟骨にも亀裂が認められました。

 また、11歳〜16歳では、椎間板の亀裂や断裂といった構造異常が認められました。


 椎間板は成長期の子供のうちから痛みはじめているのです。


 年齢を重ねれば、年相応の正常な変化があるわけですから、レントゲンやMRIで変性が見つかるのは当然であって、変性があるから必ず痛む事はありません。


レントゲンを見ると

 ギックリ腰で病院に行き レントゲンをとって、たまたま腰の変性が見つかる事もあります。


 「腰椎に分離すべり症があります。成長期のころ激しいスポーツをやっていませんでしたか?これが痛みの原因でしょう。」

 
 こんな風に言われると、大抵の人は不安になります。



 「すべり症はもう治りません。すべり症が進行すると足に痺れが出ることもあります。生活に支障があれば手術をする事もあります。」


 ここまで言われると、「すべり症は治らない=腰痛は治らない」→腰痛を治すには手術が必要?


 物事を悪い方に考える傾向のある人はこのように思ってしまい、それが脳にインプットされてしまいます。


脳の扁桃体が暴走

 不安や恐怖などストレス感情が脳に入ると、脳のペインマトリックスが活性化してしまい、痛みを抑えるシステムが働かなくなります。

 

 その結果、痛みが悪化したり、慢性化したりする事になります。

 
 実際、すべり症や椎間板ヘルニアと診断された後から痺れが始まったという人が多く来院されます。


 「あなたの腰にはすべり症がありますが、腰の変性は通常誰にでも見られる加齢による変化です。急性腰痛の9割近くは2週間以内に自然治癒しますのであまり心配はいりません。」


 同じ症状であっても、このような説明を受けていれば患者さんは安心してもとの生活に戻れるのではないでしょうか?



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