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椎間板への負荷は有益

腰を守るは古い言い伝え

 以前、整形外科に勤務をしていた頃は、


 「座っている時に痺れが出るのはヘルニアが原因かもしれません」とか、


 「前屈すると椎間板に負担がかかるので控えてください」といった説明をしていました。

  
 しかし、労働などによる「身体的負荷が椎間板変性の危険因子」といった従来の考え方は、 最新の研究によると時代遅れで誤ったものであるということが再強調されています。



 ⚫︎BMIが高い、持ち上げ力が強い、作業強度が高い人は、椎間板変性が遅れる。

 ⚫︎体重が重い方が腰椎の骨密度が高く椎間板の状態も良好。

 ⚫︎ 仕事やスポーツなどによる負荷は椎間板に無害。


 こういった研究報告が多数あります。


 身体的負荷が大きい程椎間板の変性は遅くなり、むしろ健康を増進することが分かっています。



詳しくは  ➡️  椎間板ヘルニア







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