全身に力が入らない

 20歳代男性、首から肩にかけての痛みがあり来院されました。




 格闘技やスポーツを日常的にやっているのですが、痛めたきっかけは運動中ではなく、寝ていて起き上がる時です。




 その時から半年間症状が回復せず、今も続いています。




 痛みやコリの他にも、腕、背中、胸に力が入らない、


 
 耳なり、不眠、胃腸の不調といった症状もあります。




 体に力が入らない、他に、胃腸、耳、不眠といった自律神経に関わる症状があることから、



 神経バランスの乱れが痛みに関わっていることが予想されます。



脳からの命令が体に伝わらないと、うまく筋肉に力が入らなかったり、内臓系の働きにも影響を与えることになります。



肩の可動域と、足の筋力検査をしたところ、肩関節の可動域現象と、足の筋力低下が認められました。



アクティベータ施術後、肩関節の可動域が増え、足の力もしっかりと入るようになりました。



神経の流れが低下すると、筋肉にうまく命令が伝わらないため、力がしっかりと入らない、緊張が取れないなどの不具合が生じます。



また、自律神経系が乱れれば、夜にリラックスできないため不眠になったり、血流の低下から筋肉の働きも悪くなります。




最初に寝ていて痛めた原因には、その前から神経バランスの乱れがあり、痛めやすい状態だったのかもしれません。
 


もし身体に不調が現れていなくても、神経の流れが悪い状態が続くと、ささいなきっかけで体を痛めてしまうことがあります。


今は症状に現れていなくても、身体の働きを正常に保つために、定期的なメンテナンスをお勧めします。