ランナーに多発するシンスプリント

ランナーに多く発生する足の痛みシンスプリントは、足のすね内側に痛みが発生します。

膝から下にある、足首や指の動きにする関わる筋肉の働きが関係していることが多く、

その筋肉に沿って指で押すと、強い痛みがでることがあります。

鶴ヶ島駅周辺には大学が多いので、

大学の陸上部の選手が多く来院されます。

などが要因として考えられます。

中でも、筋肉の働きがうまくいっていない時に、上記のような要因がかさなると、

シンスプリントは発生しやすくなります。

シューズを変えたり、トレーニング方法を見直したりすることで、

回復することもありますが、身体がアンバランスな状態でリハビリやトレーニングを継続しても、

更なる悪化を招くことがあり、注意が必要です。

悪化すると、筋肉の付着部の骨膜が炎症をおこし、激しい痛みが継続したり、

疲労骨折になることもあります。

屈筋と伸筋のバランスが乱れた状態が癖づけされると、従来の治療では回復が遅れたり、再発を繰り返すことも少なくありません。

あおふじ整骨院では、アクティベータ器を用いて全身の神経バランスを整え、

痛みに関連する部位の調整を加えていきます。

アクティベータ施術は保険適用外ですが、シンスプリントをはじめとするスポーツ障害には最適ですし、競技のパフォーマンスアップも期待できます。

症状が悪化する前に一度ご相談ください。